ドッグリードは愛犬をコントロールするものではなく、言葉であり、音楽であり、愛犬を自由にするもの。

もしかしたら、ドッグリードは犬を拘束するものとして誕生したのかも知れません。

でも、狩猟の際の従者としての役割を終え、人のパートナーというより重要な役割を担うようになった愛犬たちとの関係において、ドッグリードはより進化すべきと思います。

愛犬と飼い主が言葉を介せずに意思を伝えあう「言葉」であり、お互いの細やかな気持ちが伝わる「音楽」であり、愛犬にとって自由に動ける空間を約束するもの。

広い宇宙でこれだけ異なる生物種がこんなにも深くコミュニケーションする惑星はあるのでしょうか?ザイルリードはコミュニケーションを少しでもよい方向に進化させるものにしていきたいと思います。

夏の三連休を終え、多くの人から見せていただいた愛犬の画像や動画を見ての感想と小さな決意です。

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