ロープを手に入れ、さて、作るか~!とオリジナルのちぎれたロープをよく見てみると、ロープの両端は、折り返して縫い付けがされていたのです。
????! これはどうすれば再現できるのか?
今考えれば、ロープの結び方を調べればそんなに苦労せずにくろまる用の1本は完成していたはずですが、その時はC社のザイルロープを再現するという考えしかありませんでした。
まず、思いついたのは、革靴を縫うミシンなら頑丈ではないか、ということ。
そこで、靴の修理をしている店、靴の製造をしている店を訪問しましたが、残念なことに作業をしていただくことはできませんでした・・・(>_<)