2011年の5月にくろまる用の初期タイプを製作し、8月にはアマゾンでの販売スタートというかなりサクサクと市販品の準備をすすめながら、思い付いたブランド名でしたね。C社のリードがドッグザイルリードという名前だったので似た名前にしたような記憶。
その前に人が首に掛けるストラップみたいなものの商品化を研究してたんですが、多分それはネック・ギアって名前で考えてたので、その流れだったかも。
ドッグ・ギアは登録商標の手続きしたのですが、許諾されなかったですね(ToT) まぁ、当たり前ですかね。
でも、気に入ってはいます。ギア・道具ってなんか精密機械みたいだし、職人仕事っぽいんですよね。ただ、昔のポパイのヘヴィデューティーにも近いのは、ちょっと失敗。男性的な感じが強い。
ザイルリードを製造したら、女性の購入が予想以上に高かった。
パッケージとかも自分でデザイン出来るのが強みだけど、ついつい硬質になっちゃう。新ザイルリードは女性に使ってもらいたいので、もっと柔らかいデザインを目指さないと！がんばろー！
