どうしてザイルリードは進化したのか。その2

持ち手を開放できるタイプのニュースリリース用画像ドッグ・ギア ザイルリードという名前でアマゾンジャパンで発売して6ヶ月後に仕様変更を行いました。アルミ製のコードストッパーの強度に不満があったためです。

画像は、持ち手を開放できるタイプのニュースリリース用画像です。アルミのコードストッパーに換えて、強度の高いマルカンやDカンを組み合わせて持ち手サイズを変えられるようにしています。縫製部分は熱収縮チューブで保護しました。

後に、熱収縮チューブが最初に噛み破られてしまうことと、縫製部分は水に濡れても何があっても問題がないということが確認できたので、チューブで保護することをやめ、そこにタグを縫い込むことを始め、ダンボールの包装も過剰と考え、ビニール包装に換えましたが、基本的にはこの仕様が休止するまで続きました。

ただ、金属パーツの組み合わせは強度が高いものの破損するリスクあるということと金属パーツが触れ合う音は散歩中のワンちゃんには気持ちよくないのではという気持ちがありました。

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